大企業
中小企業・
スタートアップ
本事業について
大企業が培ってきた経験やノウハウと、中小企業・スタートアップが持つ新たなアイデアや技術掛け合わせることにより、人材育成やオープンイノベーションを推進し、大企業と中小企業・スタートアップ双方の成長と発展を促進します。
『大企業と連携した中小企業・スタートアップの成長促進に向けた人材交流支援事業』は、以下の3つの目的を達成するため、東京都が実施しています。
1
2
3
在籍型出向
越境学習による人材育成
大企業
(輩出元)
在籍型出向(輩出元と受入先で出向契約)
出向負担金(双方で協議)
外部人材活用による事業成長
中小企業・
スタートアップ
(受入先)
大企業
(輩出元)
中小企業・
スタートアップ
(受入先)
副業
越境学習による人材育成
大企業
(輩出元)
副業(輩出元、受入先との間で合意される契約)
費用負担は輩出元、受入先で協議
外部人材活用による事業成長
中小企業・
スタートアップ
(受入先)
輩出元×受入先の
マッチング支援
出向・副業契約
締結サポート
出向・副業開始前の
事前研修
期間中、出向・副業人材の
伴走フォロー
期間中、受入先企業への
フォロー
出向・副業終了後の
フォロー
在籍型出向
副業
契約形態 | 輩出元と受入先で出向契約 | 輩出元、受入先との間で合意される契約 | |
---|---|---|---|
費用負担 | 輩出元と受入先で協議 | ||
期間・頻度 | 9~15か月 | 3か月以上 | |
サポート体制 | 伴走者(キャリアカウンセラー)と毎月のフォロー面談、グループワークの実施、アセスメントツールの提供 | ||
業務のイメージ | 長期間かつ重要度が高いプロジェクトにおいて幅広い業務を担う | 短期間で専門性・経験・スキルを活用し企業の課題やプロジェクトの戦略・実行業務 | |
適した人材のイメージ | 企業・事業・サービスなどの理念・想いに共感し粘り強く参画できる人材 | 課題に応じたスキル・経験を有し、類似業務・プロジェクトの経験者 | |
期待される育成効果 | 大企業の人材 |
これまでと異なる環境で、未経験領域の業務をチャレンジしながら、自らのあり方やマネジメントを学び創造性や問題解決能力を向上 | 本業とは異なる組織文化に触れながら、成果を求められる経験により、視野の広がり、責任感、さらなる専門性の向上 |
中小企業等 |
・リソース不足解消による事業推進
・多様性の尊重による組織の活性化 |
・専門家人材のノウハウが得られる
・外部からの視点や刺激 |
申し込みから
出向・副業
事業申込
選考
マッチング支援
契約手続き支援
出向・副業開始前の
事前研修
在籍型出向期間
9か月~15か月
副業期間
3か月以上
出向・副業
から終了
在籍型出向期間
9か月~15か月
副業期間
3か月以上
出向・副業中の
フォロー
成果報告会
(中間)
出向・副業
終了後のフォロー
成果報告会
(最終)
アンケート
調査